MICROLOOP / MALFUNCTION
BPM/音価への量子化はやめて、ループ長・ゾーン長ともにランダムな範囲から選ぶようにしました。ループが続いている間はゆっくり効くフィルターとわずかなピッチの揺れが入るので、静止した硬いトーンではなく「粘って壊れかけてる」ような質感になります。
波形をクリックして「反復の元ネタにする場所」を指定できます(複数可、順番に使い回されます)。持続音(サステイン)の部分がおすすめです。
元の長さより長くすると、通常再生パート(反復ゾーン以外)は元素材の続きをループしながら埋めます。
反復1箇所ごとに、この範囲からランダムな長さが選ばれます(音価に合わせない=グリッド感なし)。短いほど高い音程、長いほど低いドローンになります。
「反復ゾーン」「通常再生ゾーン」ともに、この範囲からランダムな長さが選ばれます。
ループ中にループ長が少しずつ揺れてピッチがヨレたり、ゆっくり効くフィルターで音色が変化したりします。0だと完全に静止した硬いトーンになります。
反復ゾーンの中だけ、サンプルを間引いて量子化ノイズを乗せます。フィルターの「滑らかにする」方向とは逆の、荒く削る処理です。
反復ゾーンが終わったあと、その残響やヨレを次の通常再生パートの頭に少しだけ引きずらせます。「治りきらないまま次に進む」感じが出ます。
タイルの繰り返し同士、およびゾーンの切り替わりの両方に効きます。0にすると生のクリックノイズが残ります。
反復自体は普通に起こりますが、ランダムにその箇所だけビットクラッシュと誤作動の伝播が乗らなくなります。
反復ゾーンごとにランダムで、ステレオ幅を潰す(モノラルに寄せる)か広げる(左右差を誇張する)かします(ステレオ音源のみ)。